今日は久々にタンの瀬に行ってきました。サンノゼではありません(音が似てるね。今、気づきました。)。
ずばり、非常〜に、暑かったです。今日は昼過ぎから、タンの瀬の上流のholeで練習。昨日、雨が降ったらしく、水量が増えてました。昨年、一度、(たぶん)熱中症になっているので、今日は気をつけて、休み休み、水分をとりつつ、漕ぎました。お陰様で、無事に漕ぎ終えることが出来ました。最初、激しい流れに目と体がついていかず、右往左往してましたが、終わり頃には少しは勘を取り戻せたような気もします。やはり、定期的にかつ考えて漕ぐことが大事のようです。
写真は、タンの瀬で、バンバン技を繰り出す凄腕kayakerです。いつかはおいらもと思ってはいるのですが、なかなか、難しいです。でも、向上心を無くしてしまったらまずいので、気を取り直してこれから頑張りますよ〜。(SONY DSC-TX10)
しかし、どうも歳をとってくると、保守的というか、守りに入るというか、無難に過ごそうというか、攻撃的で無くなってくる傾向があるのを自分自身感じているのですが、激しい流れの中でkayakをやっていると、若い頃の攻撃的な攻めの気持ちが蘇ってくるような気がします。こういう激しい感情も心のどこかに持っていることが、私にとっては重要であるという気がした暑〜〜〜い朝日町の午後でした。真夏を思わせる積乱雲を見ながら、そんなことを考えてました。(SONY DSC-TX10)
しかし、気合いだけでは、やっぱり駄目なので、今日から、筋トレとストレッチを再開します。明日のために、その1,その2です。