どんよりとした薄暗い9月の午後、仙台市西部の田舎道をてくてく歩いておりました。薄ら寒いし、昆虫の姿はほとんど見られず。でも、初めて歩く道なのでそれなりに面白かったりもするのであります。
路傍の草むらに何やらゆらりゆらりと動く黒っぽいかな〜り怪しい姿が見えました。よく見たらカマキリでした。種類まではわからず。しかし、彼らは何であんなふうにゆらりゆらりと動くのだろう?獲物を狙っているのだろうか?(OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14)
しかし、当然でありますが、テレコンを装着すると、いささか暗くなってしまうので、光量の乏しい秋の午後には若干辛くなるのであります。やはり、しばしテレコンをはずした方が良いかな?でも、そうすると、大写しにはしづらくなるし、・・・若干、頭の痛い問題であります。