週末は瀬音を聞きながら

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2006年 11月 12日

最上川遠征その1

最上川遠征その1_d0072855_2121147.jpg
 今日は、最上川遠征でございました。雪谷〜タンの瀬の定番コースでした。非常に寒い一日でした。今日はカヤック+ダッキー+ラフトと多彩な組み合わせ。メンバーもvarietyに富んでました。色んな事があった一日で自宅に着いた頃には8時半過ぎてたかな?とりあえず年間100回目のパドリングを無事に終えることが出来ました。

 水は意外にも(失礼)かなり綺麗。いつもこれぐらいの水質なら、時々来たいですね。水量は少なめでしたが、川のサイズが大きいせいかうねりにも似た大きな波が所々にありましたね。写真は、我々が「合流の瀬」と呼んでいる場所です。水量が少ないとはいえ、かなりの流速と波高でした。おまけに瀬の終わりには結構強烈なボイルが控えてます。今日は何度か本流で遊ぶことが出来ました。昨年は何も出来なかったので、少しは進歩したということでしょうか?


最上川遠征その1_d0072855_2216326.jpg 休憩中の皆さん、ダッキー部長、今日もにこやかです。背景の紅葉も見事(ちょっと盛りを過ぎてましたね)。このコースには、瀞場がかなり多いのでforward strokeの良い練習になりました(こんなに多かったかなあ?)。
 最上川は、遠い昔に1回、昨年1回と今回1回の合計3回ですが、行くたびに印象が異なりますね。1回目は人生で初めてのカヤックダウンリバーで、それはそれは恐ろしかったです(なんつっても、その後、10年ぐらい川から遠ざかったしまったくらいですから)。

by Clearwater0606 | 2006-11-12 21:34 | kayak | Comments(0)


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