このシリーズも第10弾までたどり着きました。今回は
百人淵です。平淵の下流に百人淵があると広瀬川ハンドブックに記載されています。kayakerがよく遊んでいる滝の瀬のホールの上流部に広がる広大な瀞場がその場所に相当するのではないかと思うのですが、かなり広いので、pin pointでどこなのかはちょっと分かりません。広いから百人淵というんでしょうかね?
広瀬川ハンドブックによれば、百人淵は、その左岸が大勝草なので
オオガッソオとも呼ばれているらしいです。戦前まで小学校の体育の授業で泳いだ場所らしいですね。以前、ここから砂や砂利を採取して小学校の校庭に敷いたことがあるらしいです。どこの小学校なんでしょうか?
トロ場の真ん中あたりから上流部を撮影した写真がこれです。
中央部から下流部に向かってパチリ。左岸寄りに滝の瀬のホールが待ちかまえてます。ホールの上流部の岩盤も手強いですね。