週末は瀬音を聞きながら

rapids06.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2007年 02月 26日

シリーズ第10弾:百人淵を訪ねて

 このシリーズも第10弾までたどり着きました。今回は百人淵です。平淵の下流に百人淵があると広瀬川ハンドブックに記載されています。kayakerがよく遊んでいる滝の瀬のホールの上流部に広がる広大な瀞場がその場所に相当するのではないかと思うのですが、かなり広いので、pin pointでどこなのかはちょっと分かりません。広いから百人淵というんでしょうかね?

 広瀬川ハンドブックによれば、百人淵は、その左岸が大勝草なのでオオガッソオとも呼ばれているらしいです。戦前まで小学校の体育の授業で泳いだ場所らしいですね。以前、ここから砂や砂利を採取して小学校の校庭に敷いたことがあるらしいです。どこの小学校なんでしょうか?

シリーズ第10弾:百人淵を訪ねて_d0072855_2135045.jpg トロ場の真ん中あたりから上流部を撮影した写真がこれです。

シリーズ第10弾:百人淵を訪ねて_d0072855_2138954.jpg 中央部から下流部に向かってパチリ。左岸寄りに滝の瀬のホールが待ちかまえてます。ホールの上流部の岩盤も手強いですね。

by Clearwater0606 | 2007-02-26 21:47 | 広瀬川の名所旧跡 | Comments(0)


<< 牛越ホールはどうなるんだろう?      今日はほとんど春でした >>