ちょっと前のことになりますが、大倉川の支流を探索したときの写真です。渓流方面の漁業関係者が踏み固めたような細い道があり、その道を通って、やっとの事でたどり着きました。
水量は少なかったですが、勿論、水質は抜群でした。ここは穏やかですが、上流部にはかなりの難所があるようです。しかし、いつも思うのですが、上流部に人が住んでいない渓流というのは、世界でも有数の清流といえますね(もっとも、重金属、化学物質や有害微生物が存在している場合は、その限りではありませんが。。。)。こういった素晴らしいところを大切にしていくことが、そこで遊ばせていただく人間の義務ですね。