先日、センサーのホコリチェックの目的で、空をバシバシ撮ってました(撮影素子のクリーニング前です)。薄黒い点々のない被写体っていえば、やっぱり空ですよね。この写真にもゴミがあったんですが、勿論Photoshopで消しました。
で、テキトーに撮った雲の写真を眺めてみると面白いことに気づきました。当たり前ではありますが、雲は一瞬たりとも同じ形に留まっていないんですね。やはり同じ所に、停滞していてはいけないんですね。でも、進歩が無くてもとにかく踏みとどまって、日々をしぶとく生きていくということも大事なのであります。人生は難しいッス。
(SONY α700 +TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO)