今日は最上川のタンの瀬にfree-style kayakの大会を観に行ってきました。ちょっと長い名称ですが、「ジャパン・フリースタイル・カヤック・サーキット第1戦ー最上川大会」という大会です。こういった大会を観るのは初めての経験でした。水も結構多く、かなり迫力ありました。和気藹々としていながらも、ひたむきな感じがひしひしと感じられてとても気持ちの良い大会でした。(SONY α700 + SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO)
一流の選手の技は凄すぎて、へっぽこの私には残念ながらちょとよく分かりませんでしたが、沈した後のrollの仕方や、流された後にwaveに戻る時のforward stroke(この時は本気モードで漕いでますからね)は、非常に参考になりました。
しかし、見るだけではやはり不完全燃焼ですので、仙台に戻って、速攻で2時間ほどじっくり練習しました。帰る頃にはすっかり暗くなってましたね(^-^;)。やっぱり、kayakは実際に漕いでなんぼだな。