週末は瀬音を聞きながら

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2009年 06月 09日

一足先に極北の夏がやってきたのだ。

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 一昨日、庭のヤナギランが咲いているの気づきました。ついに我が家の庭先に、極北の夏がやって来たのです。これがアラスカに自生するヤナギランと同じ種かどうかは、ちと分かりませんが、取り敢えずヤナギランであることは確かのようです。(SONY α700 + TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO)

 まだ、草丈は低いのですが、しっかり咲いてくれました。アリ君達+アブラムシ君達もこのヤナギランで活発に活動しているようです。アラスカの原野にはアブラムシがいるかは、ちょっと定かではありませんが、まあ、これも日本の自然の一部ですから、良いことにしましょう。

 しばらく、楽しめそうです。

by Clearwater0606 | 2009-06-09 21:44 | 花 or 実 | Comments(2)
Commented by utinopetika2 at 2009-06-09 22:31
おお、これがアラスカに咲くというヤナギランなのですか。
一見日本にもありそうな花ですね。
思いを馳せていらっしゃるのでしょう。
Commented by Clearwater0606 at 2009-06-09 23:33
utinopetika2さん、お晩です。手持ちの図鑑によれば、ヤナギランはヨーロッパ、アジア、北アメリカなど北半球に分布するらしいですね。

パイオニア植物とのことです。一度、八幡平周辺のスキー場で、ヤナギランの写真を撮ったことがあります(その時は、銀塩の一眼レフでした。)

今日も、庭のヤナギランを見ながら、アラスカの曠野に想いを馳せておりました。いつかはアラスカに行ってみたいです。


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