コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)という植物らしいです。エフデタンポポという別名もあるらしいです。常磐線沿線のとある町の道端で見つけました。かなりvividな色合いをしています。今回も、名前が分からず、ネットで調べました。(もしかしたら図鑑なしでも何とかなるかも。。。)
私は初めて見ましたが、実はこれも帰化植物らしく、明治時代にヨーロッパから入ってきたもののようです。ホントに帰化植物って多いですね。いつの間にか日本の風景になったりしてます。人の活動と共に植物までが地球上をダイナミックに移動していることがよく分かります。日本の原風景っていうのはもう既になくなっているのかもしれませんね。