週末は瀬音を聞きながら

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2006年 08月 18日

時にはセミについて考えてみる

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ミンミンゼミが今年も元気よくないてました。いかにも夏という感じがしますね。

客観的なデータは持ち合わせてませんが、セミの数自体は減ってないような気がします。確かに宅地の造成やアスファルト化やコンクリート化が進んでいるようでセミには暮らしにくくなって来ているような気もします。しかし、最近のお子たちは、ゲームに忙しく、セミとりしている子供などあまり見かけなくなりました。私が子供の頃はやることがないので朝から毎日のようにセミとりしてましたね(俺だけかな?)。したがって、一旦地上に出てくれば、最近のセミ君達は子孫を残すことが出来る可能性がかなりアップしているような気がするのであります。

それから、話は飛びますが、私の田舎では、私が子供の頃はアブラゼミが大多数で、ミンミンゼミはかなり少数派でした。ところが、最近は年によってはミンミンゼミが圧倒的多数を占めている時もあるような気もします。これはなんでなのでしょうね?セミの種類によって地中で過ごす期間が違っているのかな?一年早く出てくるやつなんているのかな?それとも太陽の黒点と関係があるのかな?

だんだん訳が分かんなくなってきましたが、こんなくだらない疑問は、既に他の誰かに解明されているような気もしますが、どうなんでしょうねえ?ちょっと興味があります。

by Clearwater0606 | 2006-08-18 13:44 | 昆虫 | Comments(0)


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