広瀬川に関連した面白い文献をゲットしました。図書館で見つけて早速copyしてきました。これがなかなか面白いのです。広瀬川の瀬と淵のマップや橋のマップなど、かなり面白い情報が掲載されてます。瀬と淵に関しても興味深い伝説や言い伝えなどが記載されています。
猫渕より下流部については数多くの瀬や淵の名称が記載されていますが、郷六より上流については6カ所の淵が掲載されているのみで、瀬についての記載は皆無です(地名として滝の瀬の記載はありますが。)。
地形的に険しく、アクセスも難しいし、昔は人もあまり住んでいなかったから、名前がついていないのでしょうか?もしかしたら、瀬に新たに名前をつけるチャンスは我々にもあるかも知れませんねえ。たとえば「
幻ホール」、「
カジカホール」、「
突き指ホール」、「
大沢の瀬」などは既にkayakerの間では市民権を得てますよね。これに伝説(?)がつけば更に盛り上がるかな?
白石川の「
ザンベジの瀬」も市民権獲得に向けて頑張りたいところです(笑)。