雪国に住んでいた頃は、雪景色はちょっと苦手な光景だったのですが、たまに見ると意外に綺麗だなと思ってしまったりします。
それまではあまり雪が積もっていなかったようですが、年末の雪であたり一面の雪景色になってしまいました。あたかもオセロゲームで一発大逆転されたようです。現代では天気予報があるんであまり驚きませんが、大昔は本当に
unpredictableなことだったのでしょうね。
雪が降る前は、ここはちょっとうすら寂しい所でしたが、全く別の場所に見えたりします。当たり前のことかも知れませんが、やはり不思議です。