週末は瀬音を聞きながら

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2009年 03月 28日

久しぶりに懐かしのOM-1Nを引っ張り出してみた。

久しぶりに懐かしのOM-1Nを引っ張り出してみた。_d0072855_23294045.jpg
 久しぶりにOLYMPUSのOM-1Nを出してみました。ちっちぇえ〜!!!というのが、しばらくぶりで見た印象です。F1.8の大口径標準レンズをつけてこのサイズ(といっても分かりにくいでしょうが・・・。)(SONY α700 +TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO)

 α700と比べちゃうと、OM-1Nがいかに小型であったかがよく分かります。コンパクトであることはとても大事だね、やっぱし。デザインもナイス!機能美を感じますなあ。

by Clearwater0606 | 2009-03-28 23:15 | すぐれもの | Comments(6)
Commented by utinopetika2 at 2009-03-29 20:27
OM-1Nお使いだったのですね。
憧れましたー。
友達もっていまして、指くわえてみてましたよ(笑)。
就職して買ったカメラはA1。
当時は一枚一枚丁寧にシャッターを切っていました。
だけど、今じゃ記憶代わりにパシャパシャです。
Commented by Clearwater0606 at 2009-03-29 22:24
utinopetika2さん、どうもです。OM-1Nが発売された頃のことは実は知らないのです。これを使い始めた時は既に発売されてから大分年月が経った時で、結構修理してから使ったことを覚えています。focusも合わせやすく、とてもコンパクトでありながらちゃんと質感もあり、良いカメラでしたね。大半のレンズは売却してしまい、今はありません。手元にあるのは、ボディと何本かのレンズのみです。

フィルムはリバーサルをよく使っていたのですが、フィルム代も現像代もかなりかかったので、確かにあまり枚数は撮れませんでしたね。でも、仕上がったフィルムを見るときのドキドキ感はかなりのものでした。ちゃんと撮れているか、現像が仕上がるまでわかんなかったんですからね。隔世の感があります。
Commented by leviathan05 at 2009-03-29 23:34
OM-1N・・・ マニュアルの古き良き時代を感じさせるカメラですね。
私は最初、父親の持ってたCanonAE-1Pを借りて使ってました。

フィルムの頃、現像から上がったスリーブをライトBOX の上でチェックするまではドキドキわくわく ^^  
見てガックシ・・・ (T_T)  なんてこともよくありました。 
今はデジカメになって、撮影もコストも楽になったなぁと感じます。
Commented by Clearwater0606 at 2009-03-29 23:51
leviathan05さん、お晩です。OM-1Nは、今見てもなかなか良い雰囲気がありますね。あのコンパクト感が何とも素晴らしい。マニュアルなので、ちゃんと撮れているか、現像が上がってくるまでわからないというところも妙に刺激的でした。それに対してオートフォーカスの一眼レフだと、シャッターを押せば当たり前のようにちゃんと撮れてしまうんで、つまんなかったことを覚えております。

確かにleviathan05さんのおっしゃるようにデジカメになって、本当にコストの面でも楽になりましたね。
Commented by yossy1904 at 2009-03-30 22:34
高校生のころ、天文仲間が持ってました。
何日もねばって撮影した彗星が、ローカル紙に掲載された思い出があります。
コホーテク彗星だったかなぁ・・
Commented by Clearwater0606 at 2009-03-30 22:54
yossy1904さん、お晩です。当時のオリンパスのOMシリーズは、確か顕微鏡写真から天体写真までというような壮大なプロジェクトだったんじゃないかと思います。OLYMPUSという会社のスピリットを感じさせますね。


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